よくある質問FAQ

葬儀や当社のホールに関して、当社に寄せられるよくある質問と回答をご案内いたします。

葬儀社選び・事前準備について

家に遺体安置できないのですが、どうすればいいでしょうか?
ご自宅にご安置できない場合はドリーミー直営式場の霊安室をご利用ください。
弊社霊安室には、亡くなられた方をお一人様ずつご安置できる保冷霊安庫がございますので、ご安心してご利用頂けます。
ご遺体安置はどこに頼んでも同じでしょうか?
ご遺体安置所によっては、特別な保管設備もなく、棺に入れて預かるだけの所もありますのでお気を付けください。
ドリーミーの直営式場霊安室は、亡くなられた方をお一人様ずつお預かりできる保冷霊安庫を完備しておりますので、ご安心してご利用頂けます。
テレビやインターネットで見かける格安葬儀社を選んで大丈夫でしょうか?
テレビやインターネットで紹介されている葬儀社は実際、直接運営している事が少なく紹介される葬儀社は地域によってまちまちな為、当たり外れがあると言われています。 皆様の大切なお葬式をお任せできる葬儀社を選ぶ事をお勧め致します。
遺影写真の選び方を教えて下さい
遺影写真は、お葬式後も残るものです。最近では、衣服・背景を加工修正せずに自然な姿のままの遺影写真を作成されている場合もあります。お顔・身体が少し斜めになっていても結構です。微笑んでいたり、頬杖をついていたり、その人らしい写真を選ばれることで素敵な遺影写真になります。判断に迷われた場合は、数枚ご用意ください。

費用や家族葬について

一日葬では2日間のお葬式に比べて、どんな費用が抑えられるのですか?
一日葬と一般葬の費用を比べた場合、祭壇飾り・式場費などの固定費用は変わらないことが多いと言われております。
費用の変わるものとしては変動費用(返礼品・お食事)を抑えることが出来ます。

一日葬でも、斎場に泊まって故人といっしょに過ごすことはできますか?
葬儀場での宿泊は場所によって様々です。宿泊可能な場合と、できないところもあります。宿泊施設ではないので、設備も様々で仮眠室程度のものしかないところもあります。ドリーミー直営式場では親族控室・浴室の設備も完備しております、ご親族や近しいご友人だけで、お別れのお時間をゆっくりお過ごしいただくことは可能です。
葬儀費用の支払い方法には、どんなものがありますか?
現金、またはお振込でのお支払いをお願いしております。また、事前にお申し出いただければクレジットカードでのお支払いも承っております。
自身に身寄りがなく、葬儀費用を支払ってくれる人がいません。どうしたらよいでしょうか?
ご友人や知人の方にご相談いただくか、司法書士もしくはお住まいの自治体の役所に相談して、後見人を立てていただくことをおすすめいたします。お困りの際は、ドリーミーにお問い合わせください。お手伝いさせていただきます。

ご逝去~お葬式まで

病院で亡くなった場合、病院から葬儀屋さんを紹介されると聞いたのですが、紹介されたところにお願いしないといけないでしょうか?
病院で亡くなった場合、皆様の意思とは関係なく葬儀社が呼ばれてしまうことがあります。中には霊安室で話していた相手が白衣を着た葬儀社だったという事も多くあります。
決まった葬儀社がある場合は「決めているところがある」とハッキリ意思表示をし、断りましょう。
皆様の会費・希望の葬儀式場・希望の葬儀形態の出来るドリーミーにご連絡下さい。
病院(警察)から葬儀社を紹介されましたが、断っても大丈夫ですか?
もちろん断ることができます。病院の多くは提携している葬儀社があり、そのスタッフは白衣を着ていることがあります。葬儀費用の説明や契約のないまま搬送しようとすることがありますので、お葬式をご依頼される葬儀社が決まっている場合は、お断りされた上で信頼のできる葬儀社にご連絡してください。
火葬場に安置することは可能でしょうか?
基本、火葬場には納棺しなければご安置することができないことになっております。もし、ご自宅にお帰りになるのが難しい場合は、ご自宅から最寄りのドリーミー霊安室にてご安置いただけます。まずはご相談ください。

お葬式後について

生前に頂いたお見舞いのお礼は、いつごろまでにするべきでしょうか?
見舞金のお礼は、納骨後の香典返しとご一緒に返すと良いでしょう。
香典返しの品物は、選び迷うことが多いと思いますが、ドリーミーアフターサービス課では、謝意が伝わる良質な品々を厳選して取り扱い致しておりますので、お問い合わせください。
もうすぐ四十九日が来ますが、夫の遺骨を手放すのがさびしいのですが、このまま自宅に置いていてもいいのでしょうか?
ご遺骨を自宅に保管しておくことに、法律的にも宗教的にも一切制限はありません。納得のいくまで残されても一向に構いません。四十九日を過ぎたら納骨するというのはあくまで慣習に過ぎず、決まりではありません。
葬祭費が役場から出ると聞いたのですが?
国民健康保険に加入している方ならば、金額は各自治体によって違いはありますがある一定の金額が支給されます。
2年以内に申告しないといけませんので、忘れずに手続きをしてください。

弔問客として

お葬式が家族葬の場合、身内以外でも弔問しても良いのでしょうか?
「お葬式は家族近親者のみで執り行いたいので、ご弔問はご遠慮ください」等の訃報であれば参列を控えるべきですが、それ以外の訃報は弔問が許されるはずです。但し、家族葬の定義はなく曖昧な為、ご確認頂くことをお勧めします。
不祝儀袋の「御霊前」と「御仏前」では、どう違うのでしょうか?
仏教葬儀の場合は四十九日までは「御霊前」、四十九日後は「御仏前」と書くと言われています。浄土真宗では教義上「霊」は認めていないので正しくは通夜の時から「御仏前」です。キリスト教は「お花料」、神道は「御玉串料」「御榊料」と書くとされています。
納骨には喪服で行った方がいいでしょうか?また香典は必要でしょうか?
正式には、納骨も喪服で行くのが望ましいとされています。また、お食事を召し上がるかどうかによって、用意する金額が異なりますが、香典は用意される方が多いと思われます。可能であれば、同じお立場のご参列者さまとご相談いただくのがよろしいかと思います。